マゼックスとは？
マゼックス(mazex)は、大阪に本社を置くドローンメーカーです。開発・組立・試験のすべてを国内で行い、安全かつ高品質な産業用ドローンを製造・販売しています。 農林水産航空協会の認定企業であり、農薬散布・産業用ドローンを中心に年間500台以上の出荷台数があります。高品質な散布性能にこだわった製品開発を行っており、高性能なドローンを導入しやすい価格で提供する安心の国内メーカーです。

農業用ドローン《飛助DX》2023年モデル

2023年モデル プロモーション動画

飛助DXは、飛助MGと同一機体を使用しています。
飛助DX 機体仕様・散布性能は下記のボタンからお進みください。

飛助DX 機体の詳細はこちら
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Point１【拡張不要】他社・無人ヘリの認定証でも可

国土交通省「飛行許可承認申請」の要件をクリアしている場合、技能認定証を取得（教習所受講）する義務はありません。
この場合、飛助DXは教習所を受講せずに導入・散布作業をすることができます。

【飛行許可承認書の申請要件※1】
① 10時間以上の飛行経歴（例. ドローンや無人ヘリ）
② 5回以上の物件投下経験

上記の項目が未経験の場合は航空法上、農業用ドローンを飛行させることができません。
未経験者・農業用ドローン初心者の方には、教習所の受講を推奨しております。

教習所のご案内はこちら

※1 農業用ドローンで散布作業をする場合、飛行許可承認書の取得が必要になります。

飛助MGと飛助DXはなにが違うの？

同一機体を使用しているため、散布性能や機能は全く一緒です。
しかし、認定機・非認定機の違いから、ご購入までの手順や運用上の違いが存在します。
詳細は下記の比較表をご覧ください。

飛助MG飛助DX
農水協認定非認定
申請 ※1必須必須
代行申請 ※2可能条件あり
補助金対象多い対象多い
飛行性能同じ同じ
散布性能同じ同じ
年次点検必須推奨
機体保険新価特約付新価特約付
教習所受講必須推奨
機体購入教習受講後随時

※1 国土交通省 飛行許可承認申請
※2 国土交通省 飛行許可承認書 申請代行サービス（マゼックス）

飛助MG・DX 選択ポイント

①補助金の有無

認定機を対象とした補助金をご利用になる場合、飛助MGとなります。
近年では、飛助DX（非認定機）でも対象となる補助金が出てきております。
ご検討いただいている補助金の対象機種をご確認ください。

②請負散布の有無
　
農薬散布を請負業務として行う方は、飛助MG（農水協認定機）をお勧めしています。
ただし、飛助DX（非認定機）を用いた請負散布でも問題はございません。

③散布作業まで期間

飛助MGは、当教習所にて認定証取得後のご注文・納品となります。
納品まで通常２〜3ヶ月程度の期間を要します。

飛助DXは、ご注文後1〜2ヶ月程度で納品いたします。
在庫次第では即納も可能です。※3

※3 国交省 飛行許可承認申請のため、別途申請期間が必要です。（通常3週間〜1ヶ月程度）

製品の詳細はメーカーサイトをご覧ください。
https://mazex.jp/tobisukedx

《マゼックス製ドローン 購入者特典》

①「国交省 飛行許可承認書」代行申請

【国土交通省への飛行許可承認申請】※1
をメーカーが代行申請いたします。
代行申請費用　8,800円（税込）

年次点検を受けた場合、翌年も継続して代行いたします。
年次点検を受けない場合、翌年は代行申請できませんのでご注意ください。

※1 ドローンを運用する際、取得は義務となります。

皆さんがお悩みの飛行申請…。

②「賠償責任保険」初年度 無償付帯

1年間の対人・対物保険を無償付帯。導入時のコストをより軽減いたします。※3

※3 機体購入から1年間の無償サービスです。翌年からは有償となります。機体保険加入をご希望の方は別途お手続きが必要です。

飛助DXを操縦するためには、関係法令の知識・操作技量等が必要になります。
弊社運営の新潟マルチローター教習所で、農業用ドローンの実技教習・関係法令等の学科講習を受講いただけます。

教習所の詳細はこちら

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