写真で振り返る2021年【下半期7-12月】

梅雨明け早く猛暑の夏（7月）

今年は梅雨明けが7月14日と平年より9日早く、猛暑の夏となりました。
ドローン部門では、7月に新潟県内で肥料散布の実演を行いました。1ヘクタールの変形圃場に穂肥2kg/10aを散布し、20分程度で作業を終えました。
暑い夏こそドローンの威力が際立ちます。

汗がしたたる真夏のドローン教習
飛助DXによる肥料散布実演（新潟県）

夏も佳境　秋の準備始まる（8月）

8月初旬、秋に向けた配達が始まりました。
農家様には玄米用の検査袋・フレコンや出荷用パレット、造園業者様には庭木の冬囲いに使用する縄をお届けしました。
8月も終盤になると、稲穂が色づき秋の足音が聞こえてきました。今年も美味しい新米が楽しみです。

秋に向けた検査袋配達
市内造園業者様へ縄配達

黄金色に染まる米どころ上越（9-10月）

風景が黄金色に染まる9月初旬。
いよいよ稲刈りの時期が到来です。
天候にも恵まれ、順調な刈り取りが進んでいました。
今年も地元農家様よりたくさんのお米を集荷させていただき、ありがとうございました。

中型ウィングより玄米荷下ろし
フレコンで溢れる四ヶ所倉庫

師走近づき教習締めくくる（11-12月）

11月中旬、年内最後の教習を開催しました。
事故やトラブルなく2021年の教習を締めくくることができました。
おかげさまで受講者数は年々増加傾向にあり、今年はのべ39名の方々にご参加いただきました。
また、12月の暮れには水稲育苗マット「万作さん」が入荷しました。降雪がありましたが無事にお届けすることができました。